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266.jpg 思い起こせば6年前、初めて虫歯になった時に歯医者の先生に言われた事が、ここ最近頭の中でグルグル回っています。昔から、"あなたの歯は歯磨きしなくても大丈夫!"それが裏目に出たのか、その歯医者の先生が言ったのは、"歯が丈夫な分、歯茎がこのままだともちませんよ!歯垢をよく取って、もっと歯茎を鍛えないと、このままだと10年後には総入れ歯になりますよ!"

 言われた時は虫歯の治療をしてたので、"そうかもしれへんな~"と思いながら、歯のクリーニングに行ったり、歯ブラシで歯茎をゴシゴシして"歯茎の筋トレや~!"とか思いながらせっせとやっていたのが、いつの間にか元の状態。そしてその日がやってきてしまいました。朝、奥歯の痛みで目が覚め、その痛いところの歯を触ってみると今にも取れそうではないですか。頭の片隅というか、常に危機感はあったのっでしょう。すぐにさっきの歯医者の先生の言葉がフラッシュバックのように聞こえてきました。

 それからもう不快きわわりない日々です。いつ抜け落ちるのか、痛みで食欲を無くなり体重はどんどん減っていきます。仕方なく近くの歯医者さんへ行くと、"虫歯はないですね。しかし歯周病が進行してて炎症して痛いと思います。薬飲んで下さいね。この歯は抜くことになると思いますけど!"私としては、"抜かずにがんばっていきましょう!"という言葉を期待しているのに、"そんなに簡単に抜くって言うな~!!"と心で思いながら、この歯医者には二度と来るもんか!!と次の日程もはぐらかしながら、逃げるように帰っていきました。

 それからというもの、薬局に直行し薬用歯磨き、薬用の塗り薬、歯茎の筋トレ用歯ブラシ、そして口の中の除菌うがい薬「リステリン」を購入しせっせと自主治療の毎日です。何とか炎症も治まってきたのか少しはマシになってきました。しかし、「リステリン」でうがいすると口の中が火傷したようにヒリヒリします。口の中にナパーム弾を落としたような感じです。その成分をみると劇物に指定されている「塩化亜鉛」とか入っているんですね。サイトで調べるとすごいことも書いてあります。

 これぐらい凄い薬が入っているんだから、歯周病菌は一ころなんだろう、とか思いながらぶくぶくやってます。しかし人間の体っていうのは歯が一本痛いとか抜けたとかだけで、色々な所に変な症状がでますね。"10年後には総入れ歯"今頃になって身にしみてきます。心を入れ替え、今までの考え方を深く反省し、せっせと歯茎の筋トレとリステリン攻撃とで何とか抜けないで~!と叫びながら頑張っております。

 私が言うのも何ですが、歯は大切、"10年後には総入れ歯"にならないよう注意してください。ご報告まで(^_^;

       やこやこ

 

少し前の日にPL教団所属の知り合いから、"PLの花火大会行きませんか?"と誘われ、近くで見たことが無かったので、"行きます!~"と。しかし、よく聞いてみると「教祖祭」という案内です。そのプログラムに書かれている内容を見ると宗教がらみの式典です。色々な宗教の式典には参加してきた?(訳が分からず引っ張っていかれた、というのが本当ですが)んですが、今回も集合場所が「パーフェクトリバティー教団○○教会」です。

 PL教団についてはあまりよく知らなかったんですが、今回行く事になり少し勉強しました。毎年の花火大会は(PL教団ではPL花火芸術というそうです)初代の教祖様がなくなられる前に遺言で、"私が亡くなったら、花火を上げてほしい"から始まったそうです。
 
 まああの有名な花火が見れるんだから、と思いながら朝集合場所から一路PL教団の総本山へ向か 265_3.jpgいました。到着後、我々が休憩場所に指定されている場所は、PL学園の総合体育館です。見渡すところざっと2000人ぐらいがひしめきあっています。案内を見ると休憩指定場所というのが、敷地内に大小合わせて21箇所。さすが世界規模ですね。信者さんは何名集まってくるのでしょう。

 夕方から始まる式典まで自由時間という事で、まずはあの大平和記念塔でしょうか。同じ敷地内でバスを二回乗り継ぎやっと到着。どれだけ広い敷地なのか!一つのりっぱな街を創っているようですね。まるでイタリアの中にある「バチカン」みたいな感じです。バスに乗るのも本日は長蛇の列。並ぶ事30分、次の乗り換え地点でまた30分待ちながら、やっと到着。帰りも御想像のとおり同じだけ待ちながら、元の位置に帰って、それから式典兼花火大会会場へ。

 暑さと、並ぶという行為と人の多さに、もうくたくたです。しかし他の皆様は元気です。これが「信仰」なんでしょう。式典会場もすごい!あのギリシャのパルテノン神殿を想像させるようなつくりです。とにかく豪華!この言葉につきますね。そんな事ばかり考えながら、周りの方々に同化しながら花火を待ちます。

  265_1.jpg やっと始まりました。そのオープニングの花火が凄い!神戸の花火は毎年見るのですが、神戸の花火よりも低い位置に上がる感じです。花火の熱さを感じてしまうぐらい近いところのに上がり、"そんなにいっぺんにあげんでも!"と思わせるぐらい、幅と高さをいっぱいに展開します。はっきり言って、今までにこんな迫力の花火見たこと無い!!って感じです。そして、寝転がって見えます。最後のフィナーレは視界全てに花火が上がっています。

 なぜこんな凄い事ができるんでしょう。あまり深く考えず、また来年是非PL教会の信者のような顔をして参加したいですね。終って帰る時は少し覚悟はいりますが。

  パーフェクトリバティー教団(PL)公式ホームペジ 


   http://www.perfect-liberty.or.jp/

 

                     やこやこ

ag.jpg 40歳になった時ぐらいに教科書どおり"40肩"、そして50歳になったぐらいに見事"50肩"と言われる状況になりました。やっとその痛みもなくなってきたのですが、その後遺症とも言うのでしょうか、肩甲骨の周りの筋肉がカチカチ状態で、トレーナーの人にもこ「これ何とかせんと、頭に血が行かんようになって、死にまっせ!」と言われる始末で、ゴルフのスイングもそれに沿った形になっているようで、自分のスイングをビデオで撮って見てみると、大ショック。スイングがまるでオッサン(T_T)。まあ今はりっぱなオッサンですが。
 
 しかし石川遼のスイングと比べるのも何なんですが、もう少し何とか若々しくビューティフルでエレバントなスイングはできないものかと、自分なりに肩甲骨の辺りを動かしてみたりするのですが、どうも急な改善ができていない感じです。しかし、同じ人がいるもんですなぁ。その人の家にお邪魔したときに、そのグッズが置いてありました。それを何気なしに置いてあるのを見て、すぐ分かりました。「おぉ~!同じ悩みやぁ!」、ですぐにネットに接続しアマゾンで調達。さすがアマゾン、翌日到着です。しかもアマゾン戦略で、これを買った人は、この本も買ってます!と"渡辺徹もこれで12Kg減量成功!"思わず指がその本をクリックしていました。 

 商品名は「楽体」 (らくだ,アンチ・メタボ特別プログラム)。早速、同梱されているDVDを見ながらやってみました。いい感じです。かなりしっかりしたシリコンゴムを束ねた70センチのゴムひもで、ゴムの収縮を利用して、チョコッとストレッチするのも快適。また首に引っ掛けて、首を前後させるとゴムに通してある球上のものが首をほぐしてくれる感じで、とてもすっきりです。

 最近特にですが、以前と何が違うのか?ズバリ、筋肉がカチカチに固まってきている。それで動きもカチカチになり、頭もカチカチでとても疲れやすくなってきているというのを実感します。人間の体はとても合理的で、使わない部分はどんどん不要と感じて、使えなくなっていくというのは本当ですね。企業経営も同じで、硬直化していくと先がなくなってしまう時期が早まってしまう。

 自分の体も、会社経営もちょっとストレッチしながら快適にいきたいですね。硬直化、ほんとに怖い。力まず適当にがんばってまいりましょう。

       やこやこ

261_.jpg やっと届きました。何が?噂の"iPad"です。予約して約3週間で到着したのですが、一緒に専用カバー、外部出力用コネクター、その他色々な別売ケーブルを注文しておりました。全部そろってから届くというようにすると、一番遅く到着する商品に揃ってしまうと思い、用意出来次第発送で発注。すると、まずは早速、外部出力ケーブルだけが単体で届きました。

 これが先に届いても・・・。とブツブツ思いながら、机の脇に置きます。するとまた2、3日した時宅急便屋さんが、アップルからの荷物です。お~!また来た!と空けてみると、今度は専用カバー。カバーだけ眺めながら、"これだけじゃ何の役にもたたへん・・・"、とまたブツブツ思いながら脇に置きます。するとまた2、3日するとまた宅急便屋さんが、"アップルから荷物です"。"お~!また来た!"期待通り、また付属品。こうなってくると、通販の楽しみの原点ですね。なぜか注文した商品がまだかまだかと、待ち焦がれるモードに入ってきます。
 
 予約注文、特に今はネットでの注文なんですが、ここにとても商売の秘訣を感じさせます。商売にも"痒い所に手が届く品"がいいとか、"痒い所だけに手が届く品"が良いとか、注文した翌日には必ず届くという品とか、色々な売り方はあるようですが、今回のiPadはちょっとはまってしまいました。事前に私の周りのアップルファンの方達から色々と聞いていたのですが、発売前からテレビや雑誌でこのiPadの情報が氾濫。まだ手に乗っていない商品を頭の中だけで触っている、不完全燃焼な気持ち。

 しかもその段階では日本で発売されておらず、しかも日本での発売が予定より一ヶ月遅れるという焦らせ方。"早く実物を見せてくれ~!!""早く手元に届くのやったら何でもするぞ~!個人情報でも何でも書類に書くから!"ファンはもう気が狂わんばかり!ぐらいのやり方です。まるでゴムを限界まで引き伸ばし、一気にパチーンと的に当てるやり方。しかもそこまで付加価値を付けながら、携帯電話並みの価格帯!で的に命中!!って感じです。

 やっとの思いで商品が届いてみて、まだ手元に無い頃のバーチャルな世界が一気にリアリティーな世界に変わります。使ってみると想像以上に凄い!でまたびっくり、というのが実感です。まあこの1ヶ月は注文してから到着までに4回は楽しめたという事でしょうか。この不景気な世の中で、物品販売にしても夢が同梱されて送られて来るという商品がやはり売れるんですね。

 iPadというプラットフォーム、そしてその周辺ソフトその販売方法等々。とても面白いですよ。研究してみる価値はありですね。

     やこやこ 

262.jpg 最近本を購入するのはもっぱらamazonからになってしまいました。一度でもamazonで本を買うと、そその買った本と思考的に関連付けられた本の案内がどんどんメールで送られて来ます。それを見てまた買ってしまい、それを買うついでに他の本も摘んでしまう。またそれに関連付けされた本の案内がまたメールされてくる・・・、という事を繰り返しています。
 
 そういう事で、最近は本屋にゆっくり行って本を吟味しながら本を買うことがなかったので、"今日はゆっくり本を買うぞ~!!"と午前中いっぱい、色々なジャンルの書棚を渡り歩きながら、何冊か購入。その中で最近少し凝っているのは、「速読」系の本でしょうか。"10倍のスピードで本を読む"とか、"一日1冊"とか、とても心引かれるサブタイトルです。

 しかしこれまで何冊か買って読んでみたのですが、やはり意識して訓練しないと上達しそうにありません。本を読む前に本を読む訓練?なんて思うので、面倒な訓練する暇あるんやったら本読む方が・・と思い、ついつい速読の知識だけいっぱいになっています。そういう事もあったんですが、今回本屋さんに行ったとき性懲りもなく、以前テレビで観たことのある速読の先生の本が平積みです。題名は「だから速読できへんねん!」思わずカゴに入れます。

 また別のジャンルのところで、脳活系で有名な茂木健一郎氏の本をゲット。他何冊か買って気が済みレジで精算です。帰って早速貪るようにこの二冊を読むと、速読は頭の回転を良くすし、目も良くなり、150Kmで飛んでくる野球の玉も打てるようになる、とか書いてあり訓練といっても目を上下左右に動かす訓練を日々やる、という事です。これならできる!と思いながら、もう一冊に移ると、脳科学者があまり速読には意味がない!と書いてあったりします。

 まあどちらにしても、買って来た本を早く処理をしないと・・・。その為に速読が必要!・・・。しかし、ふと、考えてしまいます。このゲームには限がない。

 今回のつぶやきこれぐらいにしときます。

          やこやこ

261.jpg 何年か前にTV番組で石垣島の手作りラー油がよく売れている、というのを思い出します。その番組を見ている時は、"石垣島で何でラー油?"と石垣島とラー油が結び付かず、美味しいラー油を作るお店が観光客で盛り上げって、製造が間に合わないのか、ぐらいにしか思いませんでした。それが沖縄物産品の中で一番有名で一番手に入れるのが難しいものとなっているようです。
 
 それに目をつけたのが桃屋。「辛そうで辛くない少し辛いラー油」話を聞いて一度食べてみようと思ってスーパーに買いに行ったのですが、売り切れ。そんなに日本国民はラー油が好きなのか!というぐらいどこに行っても品切れ状態です。ネット通販で見てみると桃屋に対抗して、あのスパイス屋大御所のエスビー食品までが、「ぶっかけ!おかずラー油」という食べるラー油で参戦。他にも物凄い数で"食べるラー油"商品が出揃っています。

 そもそも"ラー油"ってかける物、という観念で食べる物という発想は全くありませんでした。時々マヨネーズを食べる方が居るそうですが、それは一部のちょっと変わった嗜好?の方でしょうが、考え方によってはその方々に近い感じです。しかし、つい最近始めて"食べるラー油"との出会いです。それも中華料理店に出てきました。春巻きだったと思うのですが、それにつけて食べて下さいという事で、やってみました。"うう旨い!"何とも言えない食感とそんなに辛くないけど、辛い。桃屋のネーミングの意味が良くわかります。その後知り合いからいただき、色々と試してみました。一番グー!はお豆腐。少し豆腐道から言うと邪道かも。

 まあしかし、旨いもんは旨い。あの番組を見たときに、やはりピーン!とこれはいける!そして"かける物"が"食べる物"という発想が出来る人が、こういう超人気商品を掘り出し流行させる事ができるんでしょうね。この事の教訓からか、知らず知らずのうちにTVを観ても、スーパーで買い物をする時も、歩いているときもキョロキョロ。商品開発者の目になってしまっています(^_^;

 一つ思いつきました!"かけるラー油"→"食べるラー油"ときたら!次は・・・・ "飲むラー油"???ちょっと無理かな。。。色々と発想豊かに「勝手に商品開発」。頭の体操にいいですよ。

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260_1.jpg 最近スターバックスコーヒー(通称スタバ)に行ったりすると、店の奥まった椅子に陣取ってスタバのエスプレッソ & クリーム フラペチーノなんぞ片手に、ノートパソコンでメールをチェックしながら、何やら仕事をしている感じのお兄さんを時々見かけます。見ていると、朝から昼ごろまでずーっと居てる!(興味があって私もずーっと居てましたが)以前は営業の方が、会社には営業に行ってきま~す、と言いながらパチンコ屋に直行という方も居られたようですが、最近はスタバでノマドワーキングが流行っているみたいです。

「ノマド」って何?

 本来、「ノマド」というのは英語で遊牧民の事を指すらしいのですが、最近はいつも決まった場所ではなく、カフェや公園、お客さんのオフィスなどでノートパソコン、携帯電話などを駆使しネットを介して場所を問わずに仕事を進めることで、「サードプレイス」という自宅でもなく、オフィスでもない、第三の自分の居場で所仕事を行う新しいスタイルを指すらしいです。正確には「ノマドワーキング」というそうです。

一昔前は「電話一本と机があればできる商売 」今は携帯電話とパソコンあれば

 一昔前の話、「電話一本と机があればできる商売 」!なんて言っていた時代がありましたが、最近は携帯電話が発達し、FAXはパソコンで受信し、インターネトに接続可能なパソコンは持ち歩けるぐらい軽く性能が良いし、データを溜めておくサーバーなんぞは今や"クラウド"で無制限状態の容量があり、書類、書籍、雑誌は以前にもつぶやきで書きました、"本をざくざく切ってPDF化し、パソコン又はサーバーに保存しいつでも横に本棚があるように情報を見れる。

imagesCAWBZDVM.jpg家賃を払うと飲物がサービス?

 場所はスタバとかマクドとか、ちょっとリッチにホテルのカフェで家賃代わりにコーヒー代を払い、この家賃にはもれなくコーヒとか自分の好みの飲物がついてくる。冷暖房完備で、BGMもばっちりで座り心地もグー!!。来客の対応もとても便利で、来客時には来客分の家賃としてのコーヒー代を払えば同じ気分を味わえます。気分を変えて海の見えるホテルのテラスでなんていうのも最高の仕事が出来そうな感じですね。

知識と情報はいつでも何処でも

 以前は知識や情報が置いてある場所に固定されていた為に、その場所へ行かないと仕事が捗らなかったのですが、最近は知識や情報は固定されず場所を選ばず遊牧することが可能となったわけです。つまりノマドスタイルで仕事やお勉強が出来る。後は人間がこのライフスタイルについて行けるかどうかだけ。

 私は仕事がら出張が多いので、強制的に「ノマドワーキング」ですね。出張時はゴロゴロ鞄にIT武装用器具一式をゴロゴロと引っ張っていきます。ホテルに着くなり、室内はIT武装完璧!気分を換えてホテルのカフェで調べのもをしたり、勉強したり、部屋に帰ってゴロゴロしながら情報収集したり。

 

260_2.jpgプチノマドワーカーから始めませんか?

 場所が変わり気分が変わると、不思議に新しいアイデアとかが浮かんできたりして、周りはガヤガヤしているんだけれども何故か集中できる。これから良い季節になってきます。晴れた気分の優れない日はららっと、ノートパソコン片手にオシャレな喫茶店を探して、プチノマドしてみては?ちょっとドラマの主人公になったような意外にも贅沢な気分が味わえるかもしれません。


               やこやこ

bisa.jpg 日本漢方研究所の斉藤一人氏の本で「微差力」というのを読みました。その中に書いてある事は、"商売でも何でも、人生、微差の積み重ねです。"その通りやな~!オリンピックのスピードを競う競技なんていうのはまさにその典型です。0.01秒差で金メダルと銀メダルを分け、0.01秒記録を縮めるために血のでる練習を日々繰り返しながら、追求していく。そういう練習を積み重ねているアスリートが世界中から厳選され、その中で微差で金メダルや世界新記録というものが出るんですね。

 この微差が大差になっていく。一人さんの言葉を借りると「微差が大差を生むのです」経営も同じ事が言えます。会社経営がうまくいかない時によく見られる傾向に、一発逆転満塁ホームランばかりを狙った戦略ばかりを連発。しかし、結果は三振の山。ほとほと疲れて市場から退散、なんていうのはよくあります。

 こういう時期だからこそ特に微差にこだわる。売上も徹底的に分析し磨きをかけ、仕入れも徹底的にこだわり磨きをかける。人も金も物もとことん磨きをかけ、微差にこだわり微差を積み上げ大差にする。お店が流行ってくるとやはり広げようとしてしまいます。この微差力からもいえることは、広げるのではなく、充実させる。色々な考え方はあるのでしょうが、少し小金を持つと大きな事ばかり考えてしまう。これもぶ~!!かもしれません。

 とにかく微差力を徹底的に追求する戦略。今居る世界の中でちょっとだけ抜き出る。そうすると世界が変わり、またその中で微差で抜き出る。それをとにかく繰り返し追求していく。かなり刺激的で具体的戦略が見えてくるかもしれません。これはやり得ですよ!

             やこやこ

258.jpg それからその縦看板をもっとじっくり見てみると、何と何と!!"ドリンク各種 0円、おかき各種 0円 世界初の無料カフェです。"と書いてあるではありませんか!!そして"企業ボランティア活動です。ほ~!へ~!"どうぞお気軽に御利用下さい"と書いてあるので、それじゃ!お言葉に甘えて。入ってみるとドリンクがセルフサービスでコーヒーはじめジュースまであり、そしてその先に"おかきバイキング"でおかき食べ放題(置いてあるお皿に乗るだけですが)ひょっとして、帰りに何か買わないとお店から出られない?

 しかしどう見てもタダ。昔から"タダほど怖いものはないよ!"とよく言われていましたが、しかしタダでコーヒーと大好きな「朝日あげ」をゲットしパリパリ食べてしまいました。小心者なんで店を出るときに"ひょっとして本当はお金払わないといけない?"とかドキドキしながらお店を出ようとした時、出口のところに3袋1000円と書いたワゴンに商品があったので、ついつい買ってしまいました。

 3袋1000円のおかきを売りたいが為に飲物とおかきをタダにしているのではないのでしょうが、これが今はやりの"フリーミアム"なんでしょうか。しかしフリーミアムをウィキペディアで調べると、「基本的なサービスは無料で提供し、さらに高度なところで稼ぐビジネスモデル」とあるので、ちょっと違う感じです。税金払うぐらいならタダで配ってしまえ~!とか。本当に企業ボランティア活動で社会貢献なのか。サイトには

 「集い来る多くの若い人たちに、地球環境問題の重大性や緊急性を正しく伝え、あわせてその抜本的完全解決策が現に実在することと、そのリアルタイムな進捗状況を広報することです。」とありました。


 これからはティッシュとフリードリンクとおかきはタダなのか!と思うと寝れません。本当の意味合いはどれか分かりませんが、言えることは非常は広告効果はあるだろうという事でしょうか。どちらにしても、ありがた~いサービスですね。一度覗いてみてください。日本中に何箇所かあるようです。

   フリーカフェ播磨屋ステーション
   http://www.harimayahonten.co.jp/pc/

 

               やこやこ

257.jpg とにかく頑張る!!要は何に頑張れば一番効率的に成果が上がるのかをまず考えるところからスタートします。前回に書いたのですが、利益の構造はとても簡単に表現できます。"言うは易く行なうは難し"そうなんです。とても簡単なように見えて出来ないのが常。だからとにかく頑張るんです。しかしそうは言っても利益を出し続けないと経営は成り立ちません。

 そういう事で何に頑張るのか?を考えて見ます。
  利益 = 売上 - 必要経費

 前回も書いたとおり、利益を最大限にするには ①売上を上げるか、②必要経費を下げるか、③売上を上げて同時に必要経費を下げる。その項目毎に考えて見ます。②の必要経費を下げるというのは売上がどうなるかは分からなくても、経費の支出に関しては、自分が支払うのですからこれが必要!だからこれだけ払う。つまり考え方で決まります。これだけの売上を上げるのに、これぐらいの人数が必要だから(売上が上がってないにも関らず)人を雇います。そうするとそれに見合う広さの家賃が発生し、それに見合う水道光熱費それに見合う・・・。すなわち経費の執行は「考え方」つまり「考え方」が代わらない限り、必要経費は下がりません。極端に言うと、経営者が変わると、極端に必要経費の支出額は変える事ができます。それは考え方の違う経営者が経費執行するからなんです。
 
 つまり How To Do!ではなく  How To Think! なんですね。

 次に売上です。これも考え方ですが、今後どれぐらい売れるのか?は経費の支出と違って、とても不確定です。しかし何年も経営していると何故かある程度の売上は確保できます。先月売上が300万円あったラーメン屋さんが今月売上0円っていうのは、特殊事情が無い限りほぼありえません。何故か?「売上高」という金額には色々な要素が入っており、その要素を足したりかけたりしたのが「売上」になるからで、足したり掛けたりする要素の中にかなり確率的に高く確定している部分があるから、ゼロにはなりにくいという事なんです。

 売上高の構成要素を単純に分解すると  売上高 = 数量 × 単価

 この二要素のうち単価は一品単位の単価は自社で決めるので、ある意味これはほぼ確定しています。しかし数量に対応する単価という意味ではやはり不確定。それに輪を掛けて分からないように思えるのが「数量」です。という事で、この二要素をもっと分解します。

 色々具体的に細かくアイデアが浮かぶとしたら、単純に来月売上を500万円アップしようと考えるのも有りかも知れませんが、もう一ひねりして、単価10,000円のものを売っているのであれば、500個売れば。と考える方がアイデアが出やすい。つまり単価が固定すると考えた場合、500個をどんな戦略で獲得すれば良いのかと考える方が考えやすい。つまり、既存の顧客に対して250個で新規の顧客に250個の販売と分解していく。そうすると新規顧客に250個販売する戦略と既存の顧客に250個販売する戦略を考える。またそれをもっと分解します。つまり既存顧客に250個販売を50個をこの顧客に、他の200個を・・・。という風に分けて考えて行きます。また新規顧客に対しての250個販売戦略で、まずどのように新規顧客にたいするアピールをするのか?という広告戦略があったりします。

 このように単純に「売上高」の拡大と考えるのではなく、そうやって分解していく事によって戦略が見えやすくなる、というか出来そうな戦略が増えてくるということではないでしょうか。

 またちょっと長くなってきましたので、今回はこのへんで。
 次回は具体的にどのように「売上」を分解するのか?をテーマにしたいと思います。

             やこやこ